湘南 茅ヶ崎サザンビーチ北原珈琲への想いが溢れて

皆さん こんにちは
イベントクリエイターの稲田です。カタカナに慣れてない稲田です。

昨日、1回目のブログを投稿してから私の頭の中は、ブログテーマばかりが浮かびます。

あれもこれも投稿したいと。
iPhoneでやってみたが、しっくりいかない。PCでやってみているが、何か仕事をしているように感じる!

さてこれからの10日間は、今年一年を振り返りたいと思います。

2019年のメインイベントは、私的には、湘南茅ヶ崎にカリフォルニアカフェ&ワークショップの店舗を持つことへの挑戦であった。

昨年12月28日にグループ会社の株式会社REAL FACTORYのメイン事業である湘南ワークショップコミュニティー
の年末交流会があり、湘南で活躍されているアーチストさんたちとの集まりがあり、社長の北原加奈絵氏に同行
して参加しての帰りしな、北原社長と湘南ワークショップコミュニティーの集いの場の必要性を感じ、どうしょうか。と・・・・・話をし始めたが、(・・?)答えが出ずで、2018年師走は仕事納めとなってしまった。

12月31日の年末の朝、北原社長より電話があり、いい物件をご紹介頂いたとの報告が入り、1月4日には交渉が可能とのこと。

えっ!さっそく動きがあるの。焦る私。

これから4日間で心の準備ができるのであろうか。こんなに早く決めていいのか。と・・・・

そして、2019年1月4日朝、良し、この物件を借りようと決める!

ただ、先方からの連絡がなかなかとれない。

数日後、不動産会社から連絡を頂き、先約の方が決められましたと報告が入る。

そこから、数日間 落胆の日々。

あぁ あぁ。なぜ、何と。つぶやく日々が続く。

それから数日後、グループとしてこれから一年の計画を立てるために グループ役員4名が集まり、偶然、茅ヶ崎サザンビーチにて新年経営会議をする。

やはり、湘南地区に拠点を持ちたい。ただ物件がない。

と、私なりに真剣に話をしていると役員である山岸専務が、サザンビーチにそびえたつサザンビーチヒルズを指で差し、あそこの1階空いてますよ。

と、、、山岸専務の言葉に 皆が一斉に振り向く。

 
その時、私は、その物件の存在を知っていたが、〇〇〇ヒルズと記載さえているだけで、無理無理と見えないようにしていたのですが。。。。。

そんなところから、10月17日にオープンするまで、初体験の日々が続く。

元々は、ワークショップの工房を持つ意味での拠点探しがいつの間にか、カフェを出す計画に変更していく。

飲食店経営などしたこともなく、私自身、20代のアルバイトで珈琲屋さんで10日間ほどの経験 お弁当屋さんで12日間ほどの経験しかない私がカフェ事業に新規参入する。

ビビるしかないが、やってみたい。けど、何か怖い。

そんな悩む日々が続く。

そこでまずは、自分自身への意識改革が始まる。

この意識改革の方法については、また別の機会にブログに書き留めよう。

なんせ小心者の私が 国道134号線の茅ヶ崎サザンビーチの海、その目の前の店舗を借りる。

これは、これは、私にとって 本当に大きな挑戦であった。

ふと季節を感じるとゴールデンウィークも終わり、いつの間にか、契約の日を迎えていた。

6月中旬のことであった。

そこから、夏に店舗としての展開には、時間が足りない。

ならば、キッチンカーでやろう!何を売るの? どうやるの? キッチンカーは、木更津社屋にて1年ぐらい動かしたこともない。

メニューは、何?

このあたりを書き留めたいのだが、ほとんど記憶が薄れている。

なぜなら、なにもかもが、手探りであり、私自身が ただただ気だけが焦っていた。

2018年7月1日より 茅ヶ崎サザンビーチヒルズ1階 101に店舗を契約。

さぁ、借りたぞ。けどスケルトン物件のため、施工が必要だ。

どこに頼めばいいんだ。と、言いながら、夏営業開始と決めていたため、準備をしていた弊社所有のキッチンカーで7月1日より営業開始。

会社設立以来、念願であったカフェ事業第一オープンである。

茅ヶ崎サザンビーチにカリフォルニアカフェ&ワークショップの店舗の完成まで3か月半。

まだまだ長い道のりが続く。。。