JCSグループでは、新たなプロジェクトが始動いたしました。
そのプロジェクトとは、株式会社ジェーシーエスの輸入代行事業部「Project JEB JAPAN」
実は、このプロジェクト自体は新しいものではありません。JCSグループでは、もともと海外輸入の代行を行なっていました。
しかしこの度、再始動という形でプロジェクトが立ち上がったのには理由があります。
弊社で取り扱っているイベント遊具は、海外から輸入した製品が殆どです。
主にアメリカから輸入することが多いですが、基本的には世界、どこの国からでも優良な製品を輸入します。
その際にも海外の展示会などへ直に赴き、海外の流行や新商品などをリサーチした上でツールを購入し、保有しています。
英語を話せるスタッフと共に、海外の企業と直接コンタクトを取り、製品の安全性などの確認も怠りません。
JCSグループは、おかげさまでイベントの企画や運営を続けて25周年を迎えました。
そこで培ってきた経験や繋がりにより、弊社では自信を持って海外のイベントツールをご提供させていただいています。
しかしながら、そのように優良な世界の製品が日本に入ってくることは未だ殆どありません。
それはやはり、海外から輸入すること自体が時間と費用を考えると難しく、また、それ以前に、海外のイベントツール情報が日本まで届かないという状況に他なりません。
海外のイベントツール情報は、基本的に英語です。まず、英語が読めなければ、情報を得ることもできません。
しかも、その情報などは現地の企業や展示会に赴かなければ、手にできない状況にあるからではないでしょうか。
JCSグループのCEOである稲田氏は言いました。
海外の情報が手に入らないのなら、もっと自分たちが持つ情報をお知らせしよう、と。
もちろん、日本国内でもイベントツールを取り扱う展示会は複数あります。
ただ、やはり海外のアミューズメント情報という部分は、今後のイベント企画に重要となってきます。
お客様ご提供する際、目新しいものでなければ話題にもなりません。
昨今では、SNSの普及が目覚ましく、いかに話題となるものを発信できるか競い合うかのように情報が流れていきます。
弊社は、長年行なってきた海外輸入の実績から、海外のアミューズメント情報を手に入れる術があります。
その情報を、もっと多くの人に知ってもらおうと考えたグループCEOの稲田氏。
そして、取り掛かったのは輸入代行事業部の再編成。
専任の担当チームを社内に置く形で、「Project JEB JAPAN」は再始動しました。
「Project JEB JAPAN」では、現在、SNSによる情報の提供をおこなっています。同時に、英語による日本のイベント情報を海外へ発信しています。
随時更新していますので、そちらをチェックしていただけたらと思います。ただ、そこに載せられる情報には限りがあります。
もし、より深いご興味がある際には、JCSグループへお気軽にご連絡いただけら幸いです。